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『マイ・ブックショップ』   [映画]




おそらく私の影響を受けて、長女は映画好きへ傾斜したのだと思う。
介入することはなかったつもりだが、学生時代、試写会に行きまくったようだ。
映画を観て一緒に語るのは、至福の時でもある。




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読売新聞の夕刊でプレゼントがあり、娘と語れそうな作品だから応募した。
当たって、娘がドイツから一時帰国する直前にチケットが届いた。
内容をチェックして、長女も楽しみにしてくれていた。



『マイ・ブックショップ』
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■ 作品データ
原題/ La libreria
製作年/ 2017年
製作国/ スペイン
配給/ ココロヲ・動かす・映画社○
上映時間/ 112分
映倫区分/ G

■ 解説  イギリスの文学賞ブッカー賞を受賞したペネロピ・フィッツジェラルドの小説を「死ぬまでにしたい10のこと」「しあわせへのまわり道」のイザベル・コイシェ監督が映画化。1959年イギリスのある海岸地方の町。書店が1軒もないこの町でフローレンスは戦争で亡くなった夫との夢だった書店を開業しようとする。しかし、保守的なこの町では女性の開業はまだ一般的ではなく、フローレンスの行動は住民たちに冷ややかに迎えられる。40年以上も自宅に引きこもり、ただ本を読むだけの毎日を過ごしていた老紳士と出会ったフローレンスは、老紳士に支えられ、書店を軌道に乗せる。そんな中、彼女をよく思わない地元の有力者夫人が書店をつぶそうと画策していた。フローレンス役を「メリー・ポピンズ リターンズ」のエミリー・モーティマーが演じるほか、「しあわせへのまわり道」のパトリシア・クラークソン、「ラブ・アクチュアリー」のビル・ナイらが顔をそろえる。



佳作とか、小品という言い方で良いと思う。
1950年代という時代ではあるが、女性の自立を忌み嫌う社会。
しかも男性による圧力ではなく、女性が女性に圧力をかけ、型に嵌めようとする。
現代にも通じる構図だが、「戦う姿勢」を貫くものは「勇気」。

本好きだった私は今、断捨離を重ねて、本離れを起こしている。
本マニアの、本まみれの快感、絶対恩師のことなど、思い出しながら見た。

主人公が経営する書店を手伝う少女が良かった。
この娘、『レオン』で少女マチルダを演じたナタリー・ポートマン並みに期待できる。
なかなか存在感のある少女だったが、日本映画では「いけない子」だろうなとも思う。




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あと数日と分かっていて、それでも長女と、普通に過ごしたい。
特別なことは何もせず、映画を観て、珈琲店でお喋りをして過ごす。
お互い年を食って、やがてはオバサンと爺さんになるのだろう。

それでも、ずっとお互いの目の前を流れてきた時間は無駄ではなかった。
実はこうだったんだよと、秘密を明かされても、それはそれ。
今日、いま、こうしていることがショボくても、未来に続く。

空港で別れ際に、またなって、涙するかもしれない感傷的なお父さん。
それでも、キミが言う川越に付き合うし、回転寿司も行くぞ。
やっぱりね、子どもがひもじい思いをしていないかと、親はいつでも気に掛ける。




ファイト!






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『グレイテスト・ショーマン 』   [映画]




三女が水泳部の遠征の際、バスで見た映画が楽しかったと言っていた。
それがWOWOWで放送された時に、録画しておいて観た。
ミュージカルだから、軽薄なくらい単純に楽しめる映画だった。

特に音楽が良かったので、すぐにサントラ盤を申し込み、届いた。
Amazon は、配送センターが市川にあるので市川にはすぐ届く。
単純だけど、なんだか、モリモリと力が湧いてくるサントラ盤である。




『グレイテスト・ショーマン 』
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■ 作品データ
 原題/The Greatest Showman
 制作年/2017
 制作国/アメリカ
 内容時間(字幕版)/105分
 ジャンル/ミュージカル/音楽映画

■解説  2018年前半に日本でも大ヒットし、サントラも好評を獲得した、話題のハリウッドミュージカル。19世紀に実在した興行師、P・T・バーナムが成功をつかむまでを描く。◇◇◇19世紀、ニューヨーク。貧しい生まれのバーナムは上流家庭の令嬢チャリティを妻に迎えたが失業し、大衆向けの博物館を開業。しかし客は集まらず、バーナムはユニークな人々を博物館に集め、歌あり踊りありで空中ぶらんこや動物の曲芸も見せるショーを売りにするとたちまち大成功。さらにバーナムは社会に認められたいという野心のため、ヨーロッパの女性歌手リンドを米国に招くが、家族やショーの出演者たちと心がすれ違いだす。



実在の人物をかなりの善人に仕立て、ヒュー・ジャックマンが好演した。
単純なストーリーで、成功し、挫折し、「家族」で力を合わせる。
アメリカ人が好きな「チーム」の力なんだろうか。


夕飯を作るとき普段は、『ボヘミアン・ラプソディ』をかけている。
ちょっと元気がないときは、『グレイテスト・ショーマン 』を聞きながら作る。
時間がなく苦労した「鶏レバーの赤ワイン煮」では、自分を鼓舞するためにかける。


深くて重いテーマは、今はきついので、元気の出る音楽と映画がイイ。


WOWOW の、オンデマンドなのか、HPで、雑学講座を見た。
映画評論家が、実際のモデルの紹介をしながら、映画の嘘を語る。
勉強になる、実に面白い講座だった。


町山智浩の映画塾! #210 『グレイテスト・ショーマン 』<復習編>
 実在したこの作品のモデルの人は、「見世物根性」しかなかったけれど、金の払いが良くて、彼自身は破産してしまうけれど、雇われていた、いわゆる奇形の人たちはその後、みんな金持ちとしてマトモに暮らすことが出来たという。1800年代後半のサーカスと象の関係も面白く、1882年に初めてサーカスに象が登場し、アメリカ人もそこで初めて象を見る。その象はジャンボであり、のちの映画『ダンボ』で母親となるとか、しょうもない話が聞けた。




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昨日は風が強くて、妻との外出はやめにした。
妻が飛ばされてしまった時、捕まえる自信がなかったからね。
ブランコも怪奇現象のように、勝手に揺れているし。


五輪担当大臣、悪意はなく、お人好しで馬脚を現わすのでしょう。
でも、韓国の国会議長の発言は、悪意はないかもしれないが、戦意を感じる。
違法献金を受けて開き直る辻元清美国対委員長にも、似たような狡さを感じる。

善意のオレ、骨髄バンクのドナー登録をしようと思った。
だがしかし、でも、年齢制限があって、撃沈した。
役立たずになってしまった気分である。




ファイト!





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『ボヘミアン・ラプソディ』余話   [映画]




映画『ボヘミアン・ラプソディ』での話。
映画の後半でフレディ・マーキュリーが真っ当な方向へ改善する。
そのきっかけが、元フィアンセ(妻?)の、雨の日の訪問。




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彼女を外に送る時、ドアに貼ってあった金閣寺のお札が気になって仕方ない。
フレディ・マーキュリーは大阪公演のあと、金閣寺に行ったのかしら。
そんなことを気にしていたので、ちょっと集中が切れてしまったのは事実。





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(メルボルンの市場で犬用の骨が売られていた/値段は㎏/1AUドル≒80円)



『ボヘミアン~』は通常上映の他に、応援OK上映をしている映画館があるらしい。
字幕に歌詞が出て、観客も一緒に歌えるようだ。
発声も足踏みもペンライトもOKと言う。




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(働き方改革/休みまくっている豪州でも問題視!)



応援上映は新宿・日比谷・日本橋あたりで毎日各1回やっているようだ。
あと、応援以外だと爆音上映もあるらしい。
参ったな、参った、字幕読めるかな老眼鏡がいるのかな、参ったな。


映画館で歌うなんて魅惑的だけど、怖い人が居たら嫌だな。
あるいは、自分が狂って、ポップコーンをまき散らしたら嫌だな。
せっかく封印した自分の狂気が解き放たれたらどうしよう。




ファイト!






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『ボヘミアン・ラプソディ』   [映画]




昨日は妻が久々の休日で、映画に行こうかと行った。
人混みを嫌って、映画はWOWOWが定番の我が家。
でもこれって、大音量の映画館しかないと思う。

市川で映画を観るなら、ニッケ コルトンプラザかな。
ということで出向き、観る。



『ボヘミアン・ラプソディ』
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■作品データ
 原題 Bohemian Rhapsody
 製作年 2018年
 製作国 アメリカ
 配給 20世紀フォックス映画
 上映時間 135分
 映倫区分 G

■解説  世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。クイーンの現メンバーであるブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を手がけ、劇中の楽曲には主にフレディ自身の歌声を使用。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出していく。「ナイト ミュージアム」のラミ・マレックがフレディを熱演し、フレディの恋人メアリー・オースティンを「シング・ストリート 未来へのうた」のルーシー・ボーイントンが演じる。監督は「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー。



まいったな、わざわざ観に行って良かったと思うが、まいったな。
映画が始まり、エピソードにまつわり彼らの曲が流れる。
いわゆる成功への階段を上がっていくのだけど。

そういう曲を聞き、涙が出始める。
隣りの妻に見られぬよう、気づかれぬよう、手で隠す。
肘をつきながら見ていて、どうして涙が出るのだろうと考えていた。

魂を打つなんて言葉は安っぽい。
でも、涙が出てしまうんだ、我慢するから、目頭が熱いまま。
人生なんてこんなもんだぜと、涙が出る。

できたら、ノリのいい連中と見たかったな。
静かに鑑賞するお行儀のいい日本人グループで見ました。
良かった。




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YouTube で「Queen Perform Live at LIVE AID on 13 July 1985」を観た。
今回の映画『ボヘミアン・ラプソディ』はこのコンサートがピークとなる。
このコンサートの入場から、回想シーンが本編だった。

おそらく役者さんはこのコンサートビデオを完全コピーしたのだろう。
違和感なくフレディ・マーキュリーだった。
噂では1年がかりの役作りだったという。

ノリのいいガイジンと、一緒に見に行こうと、妻に言った。
すると、歌詞が出なきゃハミングしかできないわよ、と言われた。
知ってるとこだけ歌うのじゃ、ノリじゃないのかな。




ファイト!









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『女神の見えざる手』   [映画]





実に面白い映画を観た。
長女が今月初めに「良い作品でした」とコメントを出していた。
ちょうどWOWOWでやっていたので、録画して見た。


もちろん夫婦で集中して見て、良かったねぇーと満足した。
推理小説なみに伏線が張られていて、最後にグッサリ。
あと味も良く、楽しめたと思う。




『女神の見えざる手』
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■作品データ
原題/Miss Sloane
制作年/2016
制作国/フランス/アメリカ
内容時間(字幕版)/133分
ジャンル/ドラマ・サスペンス/ミステリー

■解説  「恋におちたシェイクスピア」「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」のジョン・マッデン監督が「ゼロ・ダーク・サーティ」のジェシカ・チャスティンを主演に迎え、天才的な戦略を駆使して政治を影で動かすロビイストの知られざる実態に迫った社会派サスペンス。大手ロビー会社の花形ロビイストとして活躍してきたエリザベス・スローンは、銃の所持を支持する仕事を断り、銃規制派の小さな会社に移籍する。卓越したアイデアと大胆な決断力で難局を乗り越え、勝利を目前にした矢先、彼女の赤裸々なプライベートが露呈してしまう。さらに、予想外の事件によって事態はますます悪化していく。共演に「キングスマン」のマーク・ストロング、「インターステラー」のジョン・リスゴー。


ロビー活動は予見すること
敵の動きを予測し 対策を考えること
勝者は敵の一歩先を読んで計画し
敵が切り札を使ったあと 自分の札を出す
敵の意表を突くこと 自分が突かれてはいけない


映画の冒頭で主人公の女性がアップで映ったまま、上のセリフを語る。
何かのインタビューかと思ったら、聴聞会での質疑練習だった。
そこから始まるのだが、そしてそのセリフの通り、彼女はやり通すのだ。

ドロドロした舞台ではあるが、追い詰められていく中でも、痛快な逆転が良い。
ポスターに、彼女はアメリカを「毒」で正す、とあるがその通り。
こういう女性は、日本ではまだまだ出てきそうにない。

続編が出来そうな映画だった。
おそらく最近見た中で一番の出来だと思う。
1970年代の「スティング」のアップテンポ版だなと思った。




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いわゆるハリウッド映画ではなく、フランス・アメリカ合作がミソだと思う。
ドンパチ、カーチェイスではなくても、十分にテンポよく映画は進んでいく。
シナリオは十分に計算され、伏線が張られており、観客の錯覚も利用する。

見ながらも、頭の中で修正を加え、同時に、主人公と一緒に追い詰められていく。
P・ニューマンとR・レッドフォードの映画「スティング」と同じ爽快感。
やっぱりこの映画は、面白いとしか言えない。







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足立sunnyさんの宣伝もあり、日本テレビの朝の情報番組「バゲット」を録画。
早送りで見たら、sunnyさんが写りこんできました。
この人なんだよと、妻に教えてあげるのはまだ実行せず。

妻にも見せようかどうしようか、思案中。
不思議な映像だったし、カワセミがビュンビュン飛んでて、それこそ驚き。
水元公園では暫く話題となり、sunnyさんも有名人の仲間入り。




ファイト!






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『オリエント急行殺人事件(2017) 』   [映画]




昨日は妻の久々の連休で、ランチは外食にした。
そーだ、映画を観よう!
ということで、録画しておいたWOWOW映画を観た。



『オリエント急行殺人事件(2017) 』
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■作品データ
原題/Murder on the Orient Express
制作年/2017
制作国/アメリカ
内容時間(字幕版)/114分
ジャンル/サスペンス/ミステリー

■紹介記事   雪崩で立ち往生するオリエント急行で起きた殺人。名探偵ポアロは車内にいるはずの真犯人を見つけられるのか。A・クリスティーの名作ミステリーを豪華キャストで映画化。

■解説   俳優としても監督としても一流の才人ケネス・ブラナーが、名作と名高い1974年のシドニー・ルメット監督版をはじめ、何度も映像化されている推理小説史上のマスターピースに挑んだミステリー大作。ブラナーは本作でも監督や製作に加え、ポアロ役で主演もこなす。P・クルス、W・デフォー、J・デップにJ・デンチなど、ずらりそろった名優が演技の火花を散らすさまは見応えたっぷり。容疑者である乗客全員にアリバイがある難事件を少しずつ突き崩していくポアロの名推理は、結末を知っていたとしてもやはり痛快だ。



ソフトバンクのCMではパロディーだが、こちらも面白かった。
学生時代、当然のようにアガサ・クリスティーは読破している。
トリックも面白いが、人物ドラマが面白かった。

映画化ではどこまで原作の味が出せるかだが、役者ぞろいで十分に楽しめた。
公爵夫人役は、007シリーズで「M」の役を演じていた女性。
彼女は「死んだ」はずだったので不思議に思えた。

妻が、公爵夫人のメイド役の女性を知ってると言い。
WOWOWでやっている北欧の暗い暗いサスペンスドラマに出ていた。
あの刑事役の人と言っており、『ブロードチャーチ~殺意の町~』だ。

主にイギリスの役者さんが丁寧に演じており、映画の雰囲気は保たれていた。
東野圭吾も、何となくA・クリスティーの雰囲気に似ていると思う。
推理ものであっても、くどいけれど、人物が描かれているものは楽しめる。





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駅前の駐輪所で2時間無料、その後30分ごとに課金される。
施設にはレールがあって、前輪をそこに入れるとタイヤがロックされる。
使い終われば使用箇所の番号を押し、2時間以内なら無料で、ロックが解除される。

ところが、お子様用の座席を増設した自転車が、幅をきかせる。
1台で、1.5台分のスペースを取り、駐輪場所が手狭になる。
迷惑そうにお年寄りは、それでも、人の自転車を突き倒して入れる。

見て見ぬ振りしながら、結局は不便な所に入れた方がストレスはないかな。
そう思って、駅直結場所は避けるかなと思った。
駅前駐輪所殺人事件に巻き込まれたくはないからな。




ファイト!









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『DESTINY 鎌倉ものがたり』   [映画]




妻が昼で仕事が終わり、疲れ気味だけど映画でも見ようかと。
WOWOWで録画しておいた、国産ファンタジーを見た。
お気楽で、居眠りしながらでも見られる、見よう。



『DESTINY 鎌倉ものがたり』
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■作品データ
製作年  2017年
製作国  日本
配給   東宝
上映時間 129分
映倫区分 G

■解説  「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督が、同作の原作者・西岸良平のベストセラーコミック「鎌倉ものがたり」を実写映画化し、堺雅人と高畑充希が年の差夫婦役で初共演したファンタジードラマ。幽霊や魔物、妖怪といった「人ならざるもの」が日常的に姿を現す古都・鎌倉。この地に居を構えるミステリー作家・一色正和のもとに嫁いできた亜紀子は、妖怪や幽霊が人と仲良く暮らす鎌倉の街に最初は驚くが、次第に溶け込んでいく。正和は本業の執筆に加え、魔物や幽霊が関わる難事件の捜査で警察に協力することもあり、日々はにぎやかに過ぎていった。しかし、そんなある日、亜紀子が不測の事態に巻き込まれ、黄泉の国へと旅立ってしまう。正和は亜紀子を取り戻すため、黄泉の国へ行くことを決意するが……。主演の堺、高畑と同じく山崎監督作初参加の安藤サクラ、中村玉緒をはじめ、山崎組常連の堤真一、三浦友和、薬師丸ひろ子ら豪華キャストが集結した。



まあ国産だし、ファンタジーだから、大きな期待はない。
最近はコミック原作の駄作を見続けて失望していたので、少しだけ期待。
まあこんなもんだなと、終了した、めでたしめでたし。

死神役はどこかで見たという感じがあったが、朝ドラの、まんぷく。
大物血筋の安藤サクラだったが、朝ドラの脳天気笑顔は封印。
駆け出しの死神を演じていた。

主人公を堺雅人が演じていて、新妻を高畑充希が演じている。
堺雅人の女房役は上戸彩という固定観念があったが、高畑充希も似合っていた。
高畑充希はなかなか器用な役者さんだと思った。

アクの強さのない豪華キャストだから、ボーっとするにはいい映画だった。
季節の変わり目の疲労回復、うたた寝しながら見るには良い映画だった。
楽しかったし、終わるとどこかで聞いた声、宇多田ヒカルの主題曲も良かった。

リフレッシュしたふたりは、こうして週の後半を乗り越える。




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季節の変わり目、生命の営み。
わかるけれど、虫はやっぱり苦手だな。
これ以上、わたしは近づけない。




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10月の2週目が終わろうとしている。
札幌から移り住んで半年余り、ここからはどんな花が咲くのか、わからない。
せっかく内地なんだから、もう少し花があってもよさそうだが、落ち葉が舞う。

金曜は片道1時間かけて勉強に行く。
その体力を温存しながら、今日は、近所を少しだけ撮り歩くかな。
でもお天気がねぇ、洗濯物を干したまま外出するのはちょっと心配。




ファイト!






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『ナミヤ雑貨店の奇蹟』   [映画]





栃ノ心が休場だって、ちょっと何かタルんでいませんか?
さすがにオレは、33℃と夏風邪でタルんでいますよ。
だって、オレはプロの関取じゃなく、ただの食いしん坊なんだもん。





『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
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■作品データ
製作年  2017年
製作国  日本
配給   KADOKAWA、松竹
上映時間 129分
映倫区分 G

■解説  東野圭吾の同名ベストセラー小説を、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介と名優・西田敏行の共演で実写映画化。過去と現在が繋がる不思議な雑貨店を舞台に、現実に背を向けて生きてきた青年と悩み相談を請け負う雑貨店主の時空を超えた交流を描く。2012年。養護施設出身の敦也は、幼なじみの翔太や幸平と悪事を働いて1軒の廃屋に逃げ込む。そこは、かつて町の人々から悩み相談を受けていた「ナミヤ雑貨店」だった。現在はもう廃業しているはずの店内で一夜を過ごすことに決める3人だったが、深夜、シャッターの郵便受けに何かが投げ込まれたことに気づく。投げ込まれていたのは1980年に書かれた悩み相談の手紙で、敦也たちは戸惑いながらも、当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くことに。やがて、この雑貨店と浪矢の意外な秘密が明らかになり……。監督は「余命1ヶ月の花嫁」の廣木隆一。


東野圭吾の原作を読んで最近はイチオシを続け、人には勧めている。
思い入れの激しい作品で、筒井康隆の『七瀬ふたたび』と、私の中では双璧。
活字の漫画としては十分に楽しめるエンターテインメントだと思っている。

ところがである。
しょうもない映画に仕上がっていて、残念である。
そもそも映画化は不可能だと思っていたが、なんだか違うな。

演じたがる西田敏行は邪魔でした。
そもそものテーマがズレて単なるお涙ちょうだいの典型となってしまった。
イライラしながらボンヤリ考え事をして、あっという間の2時間。

原作では、バラバラだった点がつながっていく高揚感を楽しめた。
しかし、映画では解説的な会話ばかりで集中力が切れてしまう。
妻と一緒に、ガッカリだねと、文句を語り合った。





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ムクゲかもしれません。
823さんの壁新聞で見て、同じようなものが咲いてると。
ご近所の、大洲防災公園の外回りに咲いていました。




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飼い猫かもしれないけれど、じっと見られて怖かった。
眼がね、愛嬌を振りまいていないし、嫌われていると思う。
引くに引けず、写してやったら、走っていきました。





ファイト!






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『恋妻家宮本』   [映画]




添い遂げるを辞書で引くと、次のようにある。
そい‐と・げる【添い遂げる】ソヒ━〘自下一〙①困難を乗り越えて望みどおり夫婦になる。「周囲の反対を押し切って━」 ②一生夫婦として暮らす。「仲むつまじく━」[文]そひと・ぐ(下二) 明鏡国語辞典 第二版 (C) Taishukan, 2011


教員試験に受かり、道北の田舎町に赴任した。
その年の12月に、今の妻が追いかけてきた。
オレってモテてるヤンと思っていたが、「勢いで結婚した」と妻が言う。

あちらのご両親は猛反対だったと思う。
仲人役の我が育ての親は、市川に乗り込んで、押し売りしてた。
関西人の押しの強さで、一気にまくしたてて、オレ不在でゴールした。

美女と野獣って、あ、ディズニーの映画だったの、オレのことかと。
オレ、恋する男だからさぁ、ずっと雲の中を歩いてきたからなぁ。
あるいは、ちゃんとしなくっちゃって、思うの。





『恋妻家宮本』
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■作品データ
制作年/2017
制作国/日本
内容時間/117分
ジャンル/コメディ

解説  阿部寛と天海祐希が、50代を迎えた夫婦の機微を息もぴったりの演技で見せた話題のコメディ。妻との思い出がある本から離婚届を発見し、ショックを受けた夫だったが……。 / 重松清の小説「ファミレス」を、「はじめまして、愛しています。」「過保護のカホコ」など話題のドラマを手掛けた脚本家、遊川和彦が初監督で映画化。50代を迎えた夫婦の“あるある”で笑わせながら、母親のことで悩む生徒や妻と真剣に向き合う主人公の姿にハッとさせられるなど、ユーモアとペーソスを絶妙にブレンドした遊川作劇が光る。遊川作品に多く出演する天海が、これまでのイメージを180度覆す、ごく普通の主婦役を好演。遊川監督のこだわりが感じられる、凝った趣向のエンドロールも見逃せない。



「ピンピン コロリ」が理想だと、人が言い、その通りだと思う。
「死が二人をわかつまで」と誓い、ここまで来て34年目、今さら離婚はない。
でも、確実に妻の犠牲とガマンの上に築かれた幸せだとも確認できる。

離しちゃイケナイという消極姿勢ではなく、感謝とオンレイ(御礼)あるのみだ。
妻が離婚届を用意していたら、そりゃあオレもショックだわなぁ。
正月にはちょうど良い、少し焦りながら少し笑う、温かい映画だったかな。

子育てを終えて、向き合うふたり、夫婦。
人生最後の仕上げの時間を、どのように過ごすか、考えてしまった。
オレもボンヤリしてられないから、明日からちゃんと生きていこう。


タイトルにある「恋妻家」は造語だと思う。
映画の宣伝に、その語の定義を見つけた。
恋妻家【こいさいか】 妻への思いに改めて気がついた夫のこと。言葉にすると新しいけれど、世界中の夫の中に必ず眠っている気持ち。 ※愛妻家のようにうまく愛情表現が出来ないので、気持ちが伝わりにくいのが欠点。


あり得ない、という細部には目をつぶって、面白かった。
挿入歌でありテーマ曲が、吉田拓郎『今日までそして明日から』。
あとで知ったが原作が重松清『ファミレス』、どうりでシッカリした作品だ。

歌や音楽のないミュージカル、みたいな展開が面白かった。
演じ方も、あり得ないくらい大袈裟で劇的で、良い。
切実に身につまされることなく、楽しく見終わって、妻も楽しんでいた。

また、妻と手をつないで、雪や氷のない道を歩きたいな。
いや、どんな道でもこの人の手をつないで、歩いていたい。




ファイト!






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『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』   [映画]




壊れやすいものは多い
人は簡単に壊れ
夢や心も また壊れる
        (N・ゲイマン)





『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』
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■作品データ
 原題 Les heritiers
 製作年 2014年
 製作国 フランス
 配給 シンカ
 上映時間 105分
 映倫区分 G


解説  実話をもとに、学校から見放された問題児たちの集まるクラスが、ベテラン教師の情熱によって次第に変化していく様を描いたドラマ。貧困層が暮らすパリ郊外のレオン・ブルム高校。様々な人種の生徒たちが集まる落ちこぼれクラスに、厳格な歴史教師アンヌ・ゲゲンがやってくる。情熱的なアンヌは、生徒たちに全国歴史コンクールに参加するよう勧めるが、「アウシュビッツ」という難解なテーマに生徒たちは反発する。そこでアンヌは、強制収容所の生存者を授業に招き、彼らの経験を語ってもらう。その壮絶な話を聞いた生徒たちは、その日を境に変わっていく。本作にも出演したアハメッド・ドゥラメが自身の体験を映画化してもらおうと動き出したことから実現した作品で、ドゥラメはセザール賞有望男優賞にもノミネートされた。



久々に良い映画を見た。
「パリ郊外のとある公立高校に、教員歴20年の実績を誇るベテラン女性教師のアンヌが新たに赴任してくる。」などという言い回しは気になる。自分の高校教師歴では、20年なんて思い上がった若造でしかなかった。

が、この歴史教師、我が絶対恩師・上迷先生と同じ手法であった。
やんちゃな奴らが集まれば、ラグビーやったりサッカーや野球、時には夕陽に向かって走ったり。分かりやすい直接の肉体感化だ。しかし我が絶対恩師は、ちがった。毎年の学校祭をメインにし、そこでの展示発表がゴールだった。トイレをテーマにしたり、修学旅行のコース研究や、担任大解剖とか。

やんちゃな自分たちでも、知的好奇心を持ち、くすぐられ、一緒になって調べ掘り起こしたのは楽しかった。そういう過去を思い出しながら、この映画を見、上迷先生の方が上やんと思いながら、それでもこういうマットウな教師が、居なくなったのは寂しいね。

繰り返すが、良い映画だった。
学校は、こうして生徒を刺激しなくっちゃ。

「あなたたちを誇りに思う」という言葉を本気で吐ける瞬間が教師には時々あって、それこそ教師冥利に尽きる。安直な言葉の応酬ではなく、教師が本気で子どもたちと向き合うという、大前提が重要なのだけど、今は厳しいかな。

妻はぽつりと言った。
フランスの若者の失業率が高いのも分かるわ。






あ ら ?

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あら? わたし何かしました?

あら? わたし何か残しました?

あら? わたし、どこへ行くの?

前も向こうね。





ファイト!






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