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鰻屋さん   [むかし噺]




お盆明けに課題を提出する。
葛飾区民大学の課題だけど、A4紙2枚を使って8pの冊子を作る。
川千家の取材をまとめるのだ。




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クッソ暑い35℃の、妻の休日に、ご足労願った。
柴又に出向き、日頃の感謝を込めて、うな重をご馳走します。
すでに、とっくに、決めていたのでした。




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課題の冊子では写真も多用しなければならない。
川千家の社長に取材した際、写真を撮ったけれど、社長の顔ばかりじゃ変。
となれば、後付けではあるけれど、うな重も店内も店員も店構えも、写しに行く。




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早めに帝釈天をお参りし、暑さこらえて編んでます。
表紙も、内容を示す決定的写真を使わねばならず、苦慮した。
ブログとはまた違った風味で仕上げる。





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取材費がどこかから出るわけではなく、うな重(松)4500円、自前。
でもね、妻への日頃の感謝もあるわけで、大丈夫だよオレ。
店員への取材も含めていいものが仕上がりそうで、楽しみ。





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そう。
大阪の高校時代、半世紀近く前の話だよ。
サッカー部のイケメンでアルバイトをした話を、妻に語る。

なんばのね、虹の街ができたころかな。
近鉄に向かうところの地下街入り口のすぐひだり。
江戸川と言う天婦羅と鰻の店。

そこでウエイターとしてアルバイトに入ったの。
初日からお姉さんたちから可愛がられたけど、客対応が悪く、態度?
すぐにオレだけ裏方に回された。

でもね、意外にそれが似合っていて、2年間、夏・冬・春休みと働いた。
皮膚病の鰻をさばかせてもらったり、賄い作ったり、食器洗ったり。
食器洗いが専門だけど、肝つぶしが楽しかった。

肝つぶしで胆汁が飛び、目に入ると痛いけど、割烹着がカッコよく汚れた。
その汚れた割烹着で、いっちょ前に地下街を歩いて、トイレに行ってた。
鰻屋さんには、だから何となく愛着があり、昨日は外から板場を覗いたりした。

鰻を食べまくった時期があって、今は昔。
それでも老いは、夫婦が老舗で、早い時間からノンビリ過ごすのもいいかなって。
昨日は中身の濃い、実に楽しい一日だった。


楽しい真夏の佳日




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