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馬が鹿を喰う   [味]




日曜に函館へ、「御挨拶」に行った。
札幌から函館へ、この時期に往復600㎞を越える運転はしたくない。
だから、高速バスを使って、映画を見ながら眠りながら往復した。



歩く函館.JPG


後で手紙でも出せば済むのかも知れない。
しかし、道北の初任校へ赴任した際、駅まで迎えに来てくれた男。
家族ぐるみで付き合い、函館でも一緒に仕事をし遊んだ男だから、挨拶に行くのが筋。

principle 、筋を通すのがオレ流って、白洲次郎の真似だけど。
自己満足の御挨拶だけど、呑むんだよね。
ガンになった教え子や、元同僚への挨拶にも行った。




大有だぜ.JPG

「獺祭 磨き二割三分」は妻も喜んで呑み、あけた。
富山の生酒「かちこま」はわたし好みで堪能した。
ふだん日本酒は飲まないが、とてもおいしく飲み過ぎることができた。




馬が鹿を喰う.JPG

午年生まれで75歳になる寂しがり屋の元同僚、善直さんも一緒に呑んだ。
我が友、大有は元気いっぱいに呵々大笑、実に愉快な惜別の酒宴であった。
海産物も堪能したが、何と言っても鹿が美味、超美味でした。

静内の、元校長クンが、マタギよろしく入手してくるのでした。
焼いても煮ても美味しいと、古典「大和物語」にも鹿肉は出てきました。
しかし、新鮮ゆえ、ニンニクとショウガ醤油につけて刺身で喰います。

およそ6時間の酒宴、今生の別れと言うと寂しがる善直さん。
だから、じゃあ、文通はしてあげるよと言うと、喜んでいた。
大笑いしながら別れるのって、やっぱり、友だちなんだなと思った。




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