So-net無料ブログ作成

3月17日(土) の余談   [ひと]




うちの妻は今で言うリケジョ、数学が好きでお得意。
計算を打算でしか使わない私と違って、まさに数学好き。
人情、余情、情緒を私は好むが、妻は論理と推理を好む。

直感的に生き、空間図形はハナから逃げる私。
妻はじっくりと取り組み、配線図も契約書も解説書も、まず読み込む。
こらえ性のない私に対し、妻はじっとガマンの人。


017.JPG

電子ピアノの組み立ては業者さんがやってくれた。
さて解体は、もちろん妻が設計図を逆に辿って、孤軍奮闘。
私は時々飽きてサボり、妻は1時間近い難問を解決した。

できあがると私はホッとして疲れるが、妻は爽快な笑顔を残す。
問題を解く楽しさを楽しむ。
実に頼りがいのある妻なのである。




AA4I2068.JPG

初任校で3年間私のクラスだった、おじさんになった少年が来た。
200㎞を越える道を、休みを潰して往復である。
頭が下がる思いであるが、実に、嬉しく思い、教師(だった)冥利に尽きる。

私が退職した時も、わざわざ激励と挨拶に来てくれた。
うまく言えないけど、人と出会い別れていくのだけど、心に残る。
衰退する小さな街で、独立して、福祉関係の仕事を始めている。

振り返ると、若いだけの私と出会った彼ら。
悪影響しか及ぼしていないのだけど、生徒たちは立派に育ってくれている。
ああ良かったなって、北海道を去ることが出来る。




ファイト!







ファイト!(99)  コメント(6)