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断捨離の壁   [子育て]




簡単に断捨離できない物がある。
娘たちが目標にして手に入れてきたカップやメダル。
要らない、と娘たちは簡単に言うが、捨てる勇気がまだない親バカ。

棚に陳列してあるもの。
初期は英語のスピーチコンテストばかりだった。
やがては水泳が中心になり、あふれた。


この中で最も大事なメダルが、笑われるようなメダル。
東京ディズニーランドで、娘たちが手に入れてきた物。
しょうもないけど、親バカには捨てがたい。


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「シンデレラ城ミステリーツアー」で手に入れた、「勇者のメダル」だ。
10年以上前になくなったツアーで、すでに希少価値があるぞ。
だいたい、娘たちは5~6歳で手に入れている。

(左から順に袋に入れて取ってあるが、同じもの)
長女 メダルゲット 1996年8月9日(金)
次女 メダルゲット 1997年6月16日(月)
三女 メダルゲット 1999年11月2日(火)


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首からぶら下げて三女が寂しそうなのは、次女が手に入れた物だから。

20人余りのツアーで、勇者として戦えるのは一人だけ。だから、まずは戦士として選ばれなければならず、薄暗い中でも大きな声で、ハーイと目立つように手を上げて、アピールする訓練を積んでおく必要があった。長女の時は背中を押しながら娘の手を掴んで、私の声と娘の声でハーイ。

次女以降は、姉のように欲しくて、各自、目立つ訓練をしたと思う。
ある意味で、欲しいモノは欲しいと言える人間へと、成長させてくれた。
なかなか良いアトラクションだったが、とっくに消えていた。

なくなったことを知ると、娘たちのあの日が、楽しかったなって。
益々、断捨離のブレーキになる。
いや、捨てられない楽しい子どもとの思い出だ。



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存在の迷惑さ   [子育て]




ハードディスクを掃除中に

何となく高校教師だった頃の

とても恥ずかしい写真

掘り起こした




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関空の搭乗前待機 引率生徒400人
通路に座らせ 場所を占拠 C国からのインバウンドを笑えない
下っ端だから「記録係」の仕事をしてたが 恥ずかしかった。

学校では地べたに座るなと言ってるくせに、と思う。
公務員である教師の頭の中は前例主義、厚顔無恥だろうな。
独特の世界観があって、おかしいとは気づかない。




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新千歳空港での 解団式?
これが迷惑だと感じる肌を持ちたい。
自分の代からはこれをなくし クラスごとに指示 解散。

「ノーキョー」の時代から変わらないカズの圧倒。
今でも空港で集団を見ると、迷惑だなぁーと思い、恥ずかしくなる。
生徒むけのスライドショーに紛れ込ませた写真だ。




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33回目の記念日だってよ   [子育て]





空気や水の有り難さを、日々の中で再確認はしない。
水や空気を思い、いちいち感謝の念を前面に出すことはない。
オマエは幸せかと問い、水や空気を思うことはない。

それでも自分が幸せだと、臆病なほど感じている。
もう少しだけ生きていくのだけど、幸せで良かったといつも思う。
そして、我が幸せの始まりは、1984年12月6日(木) のことだった。





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1984年12月6日(木) 赤坂/日枝神社

この日この場所で、幸せを始めたのだった。
その後、美人三姉妹に恵まれ、幸せなんて加速するものだと知った。
娘たちは勉強好きで、28歳になる長女を筆頭に、勤勉なのである。

33年前のこの日、妻となる乙女を、北海道に略奪したのだった。
そして後方に歩く親族が、やがて消えていく摂理。
悲しい哉と思いつつも、バトンは受け継いでいると思っている。




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置き去りにした哀愁は、やがて土に還り、次の世代へと受け継ぐのだろう。
感謝の強要も、感謝の押し売りも、好きにはなれない。
ただ、幸せだなぁーって、思えることが嬉しい。




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スモークチキンが妻に褒められ、生徒にも絶賛された。
今後も、喜んで作ろうと思っている。


そして、さて、今日の結婚記念日はどうするか。
娘たちからのプレゼントを、今夜は楽しむことにする。
「Oyster&Steak DINERes」

「コース料理、2時間飲み放題で予約してあります」ってさ。
嬉しさに少し涙ぐんで、酔っ払ってやるぜ。
「そのお腹、何とかしてね」対策は、しばらく後回し。




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少女は跳ぶことが出来る   [子育て]





幻想の死は 究極の悲しみ (A・ケストラー)




休日の少女は雪道を、お稽古事に向かう。
大人たちには見えない物が見え、さらに話すことも出来る。
そんな時、立ち止まって少女は、世界に居る。


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教師はいつでも傍線を引いて、それは何故かと問いたがる。
少女よ、決してその問いに答えてはならぬ。
ひとたび答えてしまえば、もう、答え合わせの世界に引きずり込まれる。
正解を押しつけられてしまう、ということだ。

薄汚れた教師に、出会うことがありませんように。
見えない世界が見えたり、聞こえたり。
そんな不思議な純情を、真っ直ぐに持ち続けて下さい。
少しでも長く、そんな自分でいてください。






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少女よ大志を抱け   [子育て]




休日の少女は、雪道を真っ直ぐに進む。
素直に言うことを聞き、指示に従い、チームのために練習をする。
大きな声を、きっと練習中は出すのだろう。


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せっかくの休日を、朝から、練習に行く。
練習に励み、雪融けの頃、またリーグ戦が始まる。
出場機会があるのか、それは分からない。

それでも、こうして練習に通う姿が、真面目である。
勤勉と言い、おそらく、立派な大人へと成長していくのだろう。
どうか、この子をねじ曲げることがないように、真っ直ぐに。

大人たちが、こういう子どもを裏切ることがないように。
オレも、清掃活動をするかな。

やっと、家庭内別居が終了し、絶好調である。
カゼではなく、単なる鼻炎で終了した。




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肺活量   [子育て]




走り回るのが好きだった。
警察車両を見ては駆けっこを挑み、ほぼ負けなかった大阪時代。
オレ、走るのは速かった。

東京で今の妻と出会い、運動能力の高い娘だと思った。
北海道に来て子どもが生まれ、絶対に運動はやらせるぞ、と思っていた。
運動には心肺機能が重要で、風呂ではいつも息を止める練習をさせた。



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1997(平成9)年だと思う/公宅にて次女

夏休みに2週間あまり、家族5人でサンフランシスコへ行った。
その時のお土産がこのストローだった。
サンフランシスコ在住の義姉に貰った物だと思う。


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次女はひとりで勝手にグイグイ吸い込んでいたが、三女は補助が必要だった。
頑張って吸い込んだジュースは、ぐるぐる目の周りを回って口に吸い込まれていく。
吸引力を高め、肺活量に好影響を与えたものだと思う。

風呂に入ると、とにかく潜って、息を止める競争をした。
おかげで、肺活量は標準よりは鍛えられたと思う。
陸を走り回らせたかったが、結局、水泳中心になってしまったようだ。

古き良き時代だった。
なんでもが夢だったように思う。
もうすぐ水泳の日本選手権が始まるけれど、もう、よその子しか泳がない。





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ユキヤナギに桃、菜の花が咲き、サクラ満開の名古屋だった。
花を堪能した楽しい街だったが、札幌に花は咲いていない。
春の花はまだ、仏壇か花屋さんで愛でるだけの北国、札幌。




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パパはヒーロー   [子育て]




パパはヒーロー
ルイちゃんと三女の北海道最終日。
バスターミナルまで娘たちを送った。
キロロでスキーをするという。



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パパはヒーロー
帰宅後、妻を送ろうとしたら電話。
三女の焦りつつ悲しげな声。
キロロ行きのバス出ちゃった。
8番線と言われたのに18番線だった。



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昔のパパならバス案内係、秒殺。
でも、パパはヒーローだもん。
じゃあオレが連れてってやるから。
払い戻しは出来るんだね。



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パパはヒーロー
本とカメラを持って迎えに行く。
小一時間、高速を走らせて、Go!
じゅうぶん間に合うんだから。



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パパはヒーロー
同い年の二人は友だち。
一日リフト券で十分に楽しんだ。
ルイちゃんは転ぶのも楽しそう。


午前中、珈琲を飲みながら書き物をした。旅の雑誌を見た。音楽を聴いた。


午後、読書をし、音楽を聴き、三女がスキー場デビューをしたこの場所で、一緒に滑り、毎年のように上達していく三女のことを思い出していた。いつしか娘は、私を置き去りにして急斜面で滑るようになっていた。それ以来、私は滑っていない。


こんな所にも思い出が眠っていることを知った。
きっと今日は、長女も次女も、滑りたいと、受験生ではないから、思うんだろうな。




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そっと   [子育て]





いのち短し 恋せよ乙女
黒髪の色 褪せぬ間に
心のほのお 消えぬ間に
今日はふたたび 来ぬものを
          (「ゴンドラの唄」)




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三女は、上海へ旅に出た。
鹿児島の大学で、留学していた学生さんを三女がお世話係。
日本語を教えるということもしていたようだ。

お世話係の向き不向きは不明だが、娘は英語に不自由しないから選抜か。
英語ができて当たり前の時代に、日本語を教えるのも変だけど。
丁寧なお世話もあり、遊びに来ないかと誘われたようだ。


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傍若無人で横柄なC国への反感を持つ偏向オヤジ。
それでもわが子の感性が好感する人は、私の友人である。
3月には、札幌に来てくれるようだし、ついにオレも、C国と接触!

いつでも、前を向いて、全身でaru。




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空港にいるペコちゃんを見ると、いつも思う。
むかし、みなみらんぼう、っていたよな。
既に過去の人、娘たちは、この人のこと知らないだろうな。




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心配族   [子育て]





                   誰も他人を理解できない
                   同じ人間だと思えれば十分である
                                (J・スタインベック)



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          世の中、面白くないことの方が多いのだけど。
          それでも、わが子が、風を受けて進む姿を心から応援している。
          わが子がすべて、そんな気持ちが日増しに強くなっている。



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          出発の準備は出来たか、パスポートは忘れていないか。
          荷造りは、こぼれないようにできたかな。
          いつまで経っても心配で心配でたまらない、親というオヤジ。



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          心配するのが仕事ではない。
          おそらく心配するのが繋がりなんだろうと思う。
          あるいは、心配することが、私には絆かもしれない。

          今週は三女が上海へ行く。
          来月になると、長女はベトナムへ視察に行く。
          次女は海に行き、あるいは、甘味の旅をする。

          お父さんは、心配で心配で、妻に甘える。




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夏の後片付け   [子育て]





         インカレが終了すると、チームはその夜に分散会をする。
         次期主将が決まり、後輩や顧問による慰労と4年生の思い出話。
         過酷な練習を積んできた連中だから、感極まって泣くのだろう。




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         娘たちはこの角度からプールを見る思い出は皆無である。
         チームや所属クラブのバス移動だし、泳ぐ者に外観の思いは乏しい。
         しかし応援隊の親にとっては、期待や失望や歓喜とともに、見た姿だ。
         もう、行くことはないだろう。





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         一昨日、本八幡駅近くで、あれ? っと思った看板。
         「何で次女が」と思ったのだが、暑さのせいでボケたのだ。
         色が違うし、鼻が違った。





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         昨日、次女に連れられ三女は初のシー。
         歩き回ると脚が痛むので、車椅子を借りたらしい。
         水泳姉妹が仲良く、シー。





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(次女談)  三女ちゃん満喫してくれてます。 押すのはなかなか大変ですが、私も楽しく過ごしております。 何回来ても雰囲気が好き。 車椅子で移動すると、学ぶことも多いね。 そして、みんな親切にしてくれる。


         ゆっくりと回復が始まるのだろう。
         そして、普通の女子の世界に戻ってくるのだろうか。
         非行を始めるチョイワルおやじ、三女に何を作って食べさせようかな。




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