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疑問   [旅]





明治村でのこと。
聖ザビエル天主堂にて、長女と席に着いて、キレイやなぁーとステンドグラス越しに漏れてくる光と戯れ、あれこれの偶像を写していたら、前の席にいたオバサンが振り向いた。 「生きてるだけで迷惑だ」と言われるオレだから、なんぞ注意されるのかと思ったら、違った。

ステンドグラス.JPG

どこから来られたのですか、札幌ですとオレ、東京ですと長女。
それだけのことだったが、立ち去ってからまた戻って来て曰く。
大明寺聖パウロ教会堂の聖母マリア様が美しいと。

宗教勧誘だったらイヤだなと思いながらも、そもそもここは、博物館。 明治期の建物を壊さないで残そうと移転させたもので、建物はあっても宗教法人は帯同していないはず。 しかも、マリア様って、宗教色も濃く、偶像崇拝ではないか。 それとも、マリア様という美術工芸品なのだろうか。



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明治村の注釈によると、長崎県西彼杵郡伊王島からやってきた大明寺聖パウロ教会堂は、「内部こそゴシック様式だが、外観は、鐘楼を除けば、普通の農家の姿に過ぎず、いまだキリスト教禁制の影響を色濃く残している。」と言う。

「ルルドの洞窟」を模して、洞窟で聖母マリアが出現するという奇跡を再現しているのだけど、なんだか、ありがたい気分になってくる。 敬虔なオッチャン、信仰を深めそうな気分になってしまった。 しかも、隠れ伴天連のような気分で。 この宗教に関しては沈黙、かな。

建物は崇拝の対象ではなく、建築様式のみ学ぶ。
といいながら、世界平和をいつものように願っているボクだった。




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とりあえず札幌ドームまで   [旅]





昨日、今日と2日間、寒く春の気配を忘れそうになる。
それでも雪融けは劇的に進み、もうすぐ春ですね、鯉を見てみませんか。
広島カープは強い、日ハムは弱い、ゆえに本日、札幌ドームへ応援に行き、闘魂を注入する。


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有事のドルが弱くなっている。
緊張感のない日々だが、朝鮮戦争が復活しそうである。
話の通じない相手に話し合いなどと寝言はやめて、有事に備えることだ。

アサド政権にサリンなど化学兵器を売って北朝鮮は外貨を得ている。
大阪も福岡も東京も、サリンをぶちまかれたら、どう対処するのか再確認。
身の安全をどう確保するのか、狙われやすいのはどこなのか、考える。

1週間でユーロ・円が、4円も動いた。
ドイツからユーロで給料を貰う長女、1週間で9000円失った計算だ。
なぜそれほど急激な動きが為替で起きるのか。

有事や異変が近いと、欧米からお金が逃げているのだろう。
危険な4月を生き残る準備は、どうしましょう。







石垣だぜよ.JPG

先週、名古屋城を散歩していて思った。
風変わりだけど、何か魅力のある街だなと思った。
石垣というアートのある街が、好き。




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ミステリー・ツアー 余談   [旅]




3月下旬、三女の卒業式応援で鹿児島へ行った。 その時、温泉旅館で次女に渡されたのが「ミステリー・ツアー」のチケットだった。 妻と私にそれぞれチケットと、待ち合わせ場所と日時が指定されていた。 妻は札幌駅集合、私は名鉄名古屋駅の中央改札出口であった。 妻の誕生日に、引き裂かれることになった。


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不安もあったが、長女と久々に会えたのは良かった。
また、予測どおり、妻の方は定山渓温泉であり、企画兼随行員は次女であった。




マリア様.JPG



妻の悦びは娘のブログで知り、女子会ならではの笑顔だった。
私も長女と、手羽先に食らいつきながら、世界を語ったのは楽しかった。
室内でローキー撮影も実験し、少しは「目盛り」と付き合える気がしてきた。




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名古屋城のお堀には水がなく、変だった。
それでも、雑草である菜の花が群生し、キレイだった。
この時期に花を見るウキウキ感が気持ちよかった。




ユキヤナギ.JPG



夜桜見物でストロボ撮影以外はろくに写せず、来月までに腕を磨く。
ユキヤナギが刺激的な香りを発していた。
春には、花の色が楽しいのだと、再確認した北海道人である。




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ホテル朝食の焼きたてパンを食べ過ぎて、名古屋名物のモーニング、小倉トーストは次回へのお楽しみ。 明治村で体力(脚力)を消耗し、国宝犬山城は次回へのお楽しみ。 ちゃんと、次回への課題を残すのも、旅の楽しみである。




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今回のミステリー・ツアーで、特筆すべきは各随行員のプロフェッショナルな姿勢であった。 長女は、下調べしていた多くを没にしながらも、父の下調べを立ててくれていた。 ベトナムから帰国するなりアパートにも寄らず、名古屋まで飛んでくる大車輪、スリルがあって、聞くにつけ感謝である。




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次女は妻の随行で、夜中過ぎまで語る女子会を催し、翌日もサービス満点。 その気になれば父に会えるはずだけど、敢えて入れ替わりで東京へ飛んで帰ってしまう。 妻の随行員としてだけ行動した、見事あっぱれ、プロのサービスだと感心した。 本音は会いたかった父だけど、ミステリー・ツアーの貫徹に拍手である。


たった一泊二日のミステリー・ツアー。 我が精神が燃え尽きるほど充実していて、振り返ると、ものすごく長い時間だったように中身が濃厚で、凝縮された記憶だけが残っている。 楽しかったとしか言いようがない。





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ミステリー・ツアー顛末記 3   [旅]





長女が企画した今回のツアー
メインは明治村である。
私には40年ぶりの再訪である。


明治村の中.JPG

長女がドイツへ旅立つ前に、日本発見でもするかと、明治村への旅を誘ったのだった。 双方の時間と経済が許さず、話は流れていた。 次女の采配で、パパを担当する企画兼随行員に選ばれた長女は、ここしかないと決めていたらしい。




明治サクラ.JPG

幕末ファンの長女、司馬遼太郎ファンの二人には、ここが良かった。 結局、ずっと司馬遼太郎の作品談義に花を咲かせ、お互いの知識を出しっこしたり、長女は『花神』がイチバンで大村益次郎ファンであると。『竜馬が行く』は万人受けし、でも人物としては、まだ桂小五郎とか面白い人物が居ると、話は尽きない。




油問屋.JPG

ボランティアの説明員を二人で独占して、些末な知識を手に入れて、良かったねぇ~と、満足する二人が不思議だったのか、ガイドは熱心にしてもらった。 明治期の建物の秘密やカラクリを、知って得した単なる知識。 それがまた嬉しい。




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西郷従道邸では西郷隆盛の迷惑さと、それでも鹿児島の人には愛されていること、政治と統治は民衆への受けが違う話など、もっと語りたかった歴史談義。 こういう世界観の明治村、40年ちかく前に金がなくて、絶対恩師・上迷と来る機会を逃げたことも思い出した。




帝国ホテル.JPG

帝国ホテル正面玄関。 設計はフランク・ロイド・ライト。 この人の名は、サイモンとガーファンクルの「フランク・ロイド・ライトに捧げる歌」( So Long, Frank Lloyd Wright)で知った。 40年前に来た時の、イチバンの記憶の場所である。

帝国ホテルってどこにあるんだっけと、長女が寝ぼけた事を言う。 キミが、中学2年と3年で出た英語弁論大会、高円宮杯の最終日に、高円宮夫人と一緒に昼食をしたホテルだよ、日比谷でしょと言ったが、私は入ったこともない。


絶対恩師の誘いに乗れなかったけれど、長女と訪れた明治村は、どれだけの時間があるかは分からないが、私の中の記憶として、おそらく忘れることはない。 油問屋の3階建て家屋での、説明の学びは忘れまい。




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ミステリー・ツアー顛末記 2   [旅]





◆ 成金の風景特集 ◆

二人の旅先でも、ふと思うことがあり、メモのように写真を撮る。
思ったように写らなくとも、それはそれで、当たりとハズレ。
失望する隙のない旅であり、満足感に満ち足りていた。


空港の招き猫.JPG

おそらく長女であろう随行員より早く着くために、空港は急いだ。
しかし、先頭で通過したターン・テーブルも、その装飾に足を止める。
なんで、こぎゃーなとこに、招き猫が並びよる。




黄金色のポスト.JPG

あるいは居酒屋へ行く道中、成金ポストがある。
金遣いが荒そうな、あるいは金の亡者のようなナゴヤ感。
結婚での大盤振る舞いも噂では聞き、娘3人を持つチチは恐怖する。




札幌安心カニ.JPG

夜の歓楽街を歩いていて嬉しい看板があった。
単なるブランドでしょうが、なぜ、名古屋でカニなんだろう。
すでにカニはロシアと韓国に駆逐されているのだよ。




千成り電灯.JPG

街灯の妖しさにも心を動かされた。
千成り瓢箪を模したか。
夜の街に浮遊する灯り。




県庁でござる.JPG

控えあろう-、県庁でござる。
私なら照れくさくて出勤できそうにない。
愛知県名古屋市の代表的風景だと思う。




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矢場とん/みそカツ
全国展開しており大阪や福岡でも喰えるのだが。
札幌ではまだ喰えそうにない、と長女に付き合ってもらう。


暫く会ってなかったとか、話題に事欠くとか、そういう心配が全くない。なぜかは知らないけれど、長女とは、「ところでさぁ」と、すぐに議論を始めることのできる不思議さがある。歩きながらも電車の移動も、ずっと語り合うことができる不思議。相変わらず自分の中の、学生気分が顔を出す。


旅は結局、誰とどこに行き、何を食べ、何を話したか。




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タグ:矢場とん

ミステリー・ツアー顛末記 1   [旅]




ミステリー・ツアーは三姉妹の話し合いと割り勘で催されたのでしょうか。
実に嬉しく楽しい体験ができました。

名古屋と指定されたことや、航空券の引換券が「薬ヒグチ鍋横店」で発行されていることから、おそらく随行員は長女であると読み、その通りでした。


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采配者と企画兼随行員に感謝です。
旅は結局、誰とどこに行き、何を食べ、何を話したかです。
楽しい思い出になりました。


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思い残したことは次に回し、語りきれないことは、またにして、二日間の時間を感謝しています。
ありがとう。 楽しかった。 また楽しめるように、長女の論文が完成していくことを願い、オレは懸賞を取りに行きます。何とかなると思っているんだ、これがまた。懲りない男さ。


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ベトナムで、博士論文のための調査を続けていた長女。 シンガポール経由で成田に着き、トランクを成田から宅急便の期日指定でアパートに送り、そのまま飛んで名古屋まで来て、私を待ち受けるという強行作戦、ドキドキ感が満載でした。


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私なりの事前調査をして、全て先回りし、改札前で待つ長女を、横から「やあ」と驚かすことができて、楽しかったです。 本当はね、千歳空港では、売られていく牛のように不安で、明るいのに思い切ってビールを飲んだくらいでした。


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サクラを見、ナナちゃんを見、中村警察署を表敬訪問し、「伍味酉」で手羽先を食べまくり味噌煮込みきしめんや味噌カツを食べたのは、上出来でした。 夜桜を見に行く冒険も楽しかったです。 しかし、久々に、長女とたくさん山盛りの話ができたのが、圧倒的に楽しかったです。

ただ、味噌おでんは、どうも私の好みには合わず、またまた手羽先で口直しをしましたけどね。




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続々・途中下車の思い出   [旅]





旅の思い出 3

四つ葉のクローバーはね
愛情、勇気、信頼、希望
みんな揃うと幸せになるんやて

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そんな事を言って
人をその気にさせる方が
三宮の街を走っていた


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三宮駅から観光地を循環するバス。
朝ドラの舞台にもなったと言うことか。
無料なら喜んで坂の上りは乗ったな。





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鹿児島 JR最南端の駅(西大山駅)で。
誰もこんなコトをしていないのだが。
そしてうちの家族の後も、やる人はなし。
でも、楽しい家族だなと、パパは微笑む。

愛情は、絶対にママだよね。
勇気は、もちろん海外遠征ばっかりの長女。
信頼は、三姉妹の中心で的確な指示を出す次女。
希望は、やっぱり秀才自然派だから三女かな。





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鹿児島空港正面の西郷公園で。
優しい顔をして無愛想感を消しているなぁ。
維新後は無茶苦茶やったけど、好感度を上げるんだね。
鹿児島空港正面だし、愛想良く。
なんて考えてたら、妻がいない。


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振り向くと、妻がポーズして待っていた。
ちょっと待ってねと、回り込んで、写す。
お茶目な人だし、ひょうきん族だな。
自称遊び人、とにかく明るくなんだろうな。

四つ葉のクローバーは持っていない。
でも、四人の女子が私の家族。
女好きだしオレ、きっと幸せ。




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続・途中下車の思い出   [旅]





旅の思い出 2

鹿児島からの帰り。
神戸空港乗り換えで、時間をあけた。
三宮駅前から、坂を登る。
坂の上の神社。



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函館西部地区を思わせる賑わい。
観光客相手だが、何でもあり。
そんな中、セブンは地味な装飾である。
手前のスタバも環境に溶け込んでいた。



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元学校関係者
菅原道真公に参拝は当然の行動。
湯島天神に似て急な坂である。
スカートでなくて良かったわ。




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境内は小さくおとなしく。
坂の上からは異人館が見渡せる。
風見鶏の異人館がすぐ横にある。
和洋折衷、なんでもあり。




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学問の神様が小さな境内で多角経営。
若い女性をターゲットに「叶い鯉」と来た。
手水では、龍ではなく鯉から水が出る。
鯉と恋を掛けて、学問の神様そこまでなさるか。




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絵馬が、絵馬が、エマか。
ハート型にして、菅原道真公、ご乱心か。
商売繁盛、小銭を稼ぐ。
狭い境内ゆえの多角経営である。




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物言えば唇寂しそれでも春の風
北野天満神社
生計を立てるにはアイデア勝負

坂の下では神戸牛が売りであり、さて、道真公にお供した牛が、売られることはあるまいが、どうも違和感を感じる坂の上と下であった。こういう違和感の中では、使うべきお金を持ち合わせなかった。万歩計の歩数を稼ぐだけの歩みであった。




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ミステリーツアー   [旅]





これと言って変化はないが。
新年度が始まる。
エイプリル・フールだが
嘘はつかない。


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三女の写真を探す機会があって、次女の写真も見つけて楽しんでいる。
江戸川の花火を背に、20年前の次女である。
妻の実家近くの河川敷、土手だね。




娘たちから不思議な物をプレゼントされた。
パパへ 誕生日プレゼントです。3人で相談した結果、8月は遠出するには暑すぎるので早めにプレゼントです。お楽しみください。 ※多少自由のきくツアーです※ 桜の咲く季節、滅多に行く機会のない名古屋で、素敵な写真を写してきてください。後から見る、私たちのことを念じて・・・。
2017年 4月 4日(火)
名鉄名古屋駅
めいてつ出口(中央改札口)

時間が指定してあり、「担当者が参ります」と追記されていた。
たしかに、往復チケットも同封されていた。
新千歳空港と、セントレア(中部国際空港)の往復。





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どーしたもんじゃろのー
金はなくとも暇はある
チケットがあるから行く

ちょっとドキドキし始めている。
そして妻も、違う所に集合させられるようだ。
妻の誕生日に、引き裂かれて、オレたちの愛が試されるのだろうか。
妻と離ればなれになるのは、とてもつらい。

そんな不思議な旅に、出ることになる。




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途中下車の思い出   [旅]





旅の思い出 1

スカイマークを使って鹿児島へ行った。
神戸空港乗り換えである。
往路では親戚周り、母の見舞い。
三宮駅前で一泊した。


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驚いたことに、この街には活気があった。
ずっと昔の新宿歌舞伎町のようだった。
昼と夜の顔が違う。
が、昼も夜も、神戸牛の売りは同じ。


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夜に神戸牛、そんな店が乱立、密集。
確かに良いニオイはするが、重い。
夜は国籍不明の妖しい女性、客引き。
不思議な街である。


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昼間は、欧米中韓、ガイジンが肉を食いに来る。
神戸牛、KOBE BEEF が売りのようだ。
坂を登れば、異人館が構えている。
坂を下れば、神戸牛が尻尾を振る。


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宿泊したホテル近くの店。
夜、11時近くに帰ると、お姉ちゃんがいっぱい。
さすがに老夫婦には声をかけてこない。
スリルは逃した。


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きっと SNS で発信されて、来たくなるんだろうな。
三宮って、普通にビジネス街でも良かろうに。
思いっきり商売っ気たっぷりに、活気があった。
たしか、震災の頃、コケてたように思うが。

この手の活気が苦手になった。
老いを感じた三宮である。
でも、路線が違うからイイや。






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