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難波八坂神社   [旅]





なんばで昼メシ喰って、ノンビリ札幌に帰ろう。
そう決めてトランクを預けようとするが、ロッカー満杯。
昔、少なくとも半世紀前には 「手荷物預かり所」 があった。
半日程度の預かり場所があれば旅人には楽だと思う。


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と、人には聞いてみるものだ。
高島屋近くの地下何階かに預かる場所があった。
トランクと紙袋でロッカーと同じ料金だった。
身軽になって、私たち夫婦は難波八坂神社へ行く。




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you たちがたくさん来る神社と、TV東京 「you は何しにニッポンへ」 で知った。

子育ての一環で、ホームステイの受け入れをずっとやってきて、「you」 たちの観点にフシギを感じ、彼らの驚きを知るために、ずっと録画して見てきたのだが、なんばに? と興味津々。




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確かに、暫くの時間にやってきたのはyouばかり。
日本人である我々は、お賽銭を奉納するが。
youたちは写真を撮るだけで帰っていく。
カナダから来た学生さんに写してと頼まれる。




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彼女が渡したのはカメラだから、指示を出して、最高のショット。
ところがその後、頼んで来た韓国の青年はスマホを渡す。
初めてスマホを持って、あれれ、あれ、失敗。
受け取り方が悪くて二度ほど、自分を写してしまった。

三回目には英語で持ち方を説明され、おじさん苦笑い。
韓国の人だけど、爽やかなお兄さん、素敵。
写したのを確認して、「グッ ジョブ」 なんて親指立てられる。
またまた、おじさん苦笑い。

ちょっと落胆。
北方領土、返せぇ~。




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新世界   [旅]





人の悪行は死後も生き続け
善は骨と共に葬られる  (シェイクスピア)




告別式を終えて、やはり家族の温かさが欲しい。
せっかくだから、夜は一緒に食べようと、宿舎に荷物を置き移動。
家族の団らんを、新世界で。



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50年近く前、新世界は治安の悪い場所だったように思う。
通天閣の下にはストリップ小屋が2軒あったように思う。
王将のコマが、彫像としてあったように思う。




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ビリケンさんは、通天閣の売り物ではなかったのか。
どこを歩いても店の前に座っていらっしゃる。
御利益があるのか、招き猫めいた物なのか。




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長女はドイツだから、帰国には及ばず、後日、墓参りのみ。
次女、三女、妻、オレ、むかしなら怖くて歩けなかったよ。
今は、you たち、見るからにガイジンがたくさん歩いていて安心。




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半世紀の時間が街を浄化させたのか、フシギ。
かつては、汚いおじさんが寝転がっていたし、臭かった。
臭さが減って、串カツを食べに来るかなと思える。




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新世界が大いに態度を変えたようである。
オレが居なくなった大阪だから治安が改善したのかな。
村田クンちに寄って、よく悪さをした高校時代、消滅。

また串カツを食べに行くとする。
菩提寺が、南海高野線利用だからね。
長女が帰国したら、もちろん来て喜ぶだろう、新世界。

生きているからこそ、家族の団らんを大切にしなくっちゃ。
まあ、食欲のオッサンだから、家族で食事が好き。
いまは、食べるのが生きがいだけど、ワインもね。




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ハレオ君の本領発揮   [旅]




海を見たいわ、好きなの。

じゃあ泳ぎに行くか。

海に足をつけてノンビリしたいの。



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言われても天気は芳しくなく。

結局、曇りの予報になった当日。

それでも晴れ男のハレオ君、本領を発揮する。




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「しゃこたんブルー」を見に積丹半島へドライブ。

予報も途中も曇り空だが現地は晴れる。

移動先は全て晴れ男の全開だった。




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神威(かむい)岬へ行く。

駐車場から歩くこと40分。

崖っぷちの歩行。




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花や木を盗らないで下さい。

と看板にあったから、ガンバレって、撮った。

名前も知らない花が、崖っぷちに咲いていた。




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下におりて妻の望みを叶えるハレオ君。

泳ぐには冷たいけれど、気持ちよかった。

そして二人で、海賊の話をした。




やっぱり海はイイわね。

そうだね、今度は海の夕陽を見に行こうか。

それまでまた、働かなくっちゃ。





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目にはひまわり   [旅]





台風の進路を読みながら
(影響はないのだけど)

天気図とにらめっこしながら
(天気予報を見るだけだけど)

遂に決行ヒマワリ遠征



北竜町ひまわりの里
(Sunflower field in Hokuryu town)




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被爆二世の宿命で福山雅治が書いた曲

あの夏も 海も 空も」 を口ずさみながら

オレは丘を上がるんだ もちろん今の妻と




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公式記録での「ひまわり本数・品種」

・150万本

・ハイブリッドサンフラワー

・春りんぞう

・夏りんぞう

・花りんぞう




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150万本って

誰が数えたんだろう

前を向いてもひまわり




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150万本って

どうやって植えたんだろう

後ろを向いてもひまわり




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ねえ、こっちむいて写すからさ

いいじゃない、オレ、好きなんだ

さあ、こっち向いて、恥ずかしがるなよ



元気出るよね

相変わらず現金は出ないけどね

それでも二人ではしゃぐ 夫婦だね






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ギャル御輿   [旅]





暑い時には、なぜか天麩羅を食べたくなる。
日曜に、天神橋筋2丁目でランチに天麩羅を食べた。
明太子が食べ放題という、変わった趣向で、明太子ファン随喜の店である。




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早めの昼食を終えて、少しブラブラしていたら。
ある人曰く、「誰が云ったかギャル神輿」である。
「おんな御輿」と思いきや、ギャル御輿。





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わざわざ見に行くほどのことはありませんが、ボクは好きですよ。
威勢の良い女子、付いていきます。
元気いっぱいの女子、好きだなぁ~。





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あとの祭り
祭りのあと
どちらも好きじゃないな

青い法被の女子は年長さんかしら。
赤い法被の娘さんはお若いのかな。
ただ、どちらにしろ、暑いのは彼女たちも苦しかろう。

天神祭は終わった。
夏本番。
ウナギでもウサギでも、喰うたろやないか。



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歩くと暑いだけ   [旅]





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北新地のホテルから大阪天満宮まで1.6㎞、写真展も行けちゃった。
天神祭には参戦しないけど、4時の開門は・・・。
東寝屋川で母を見舞い、宝塚に顔を出し、暑さ対策の、時間が余ればホテルに引きこもり。



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早く帰りたい、普通じゃないよこの暑さは。
北海道人は退散でaru。
あ、面白い食べ物を見つけた。

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売り切れで食べることが出来なかった。
パイン大福、次に来たら、まず食べることにする。
どんな味かな、パイン大福。

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暑いのはイヤだから大急ぎで帰るぞ。
アリバイ作りは終えて、火曜の始発で、帰る。
9月まで大阪はグッドバイ、許してたもれ。



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人間の住む場所ではない   [旅]




とても暑くて言葉にならない


さて、大阪は、母のために遠征。

暑さ寒さも彼岸まで、般若心経、心頭滅却。

でもね、少しくらい、遊ぼ。



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何と言ったらいいんだろうか。
来てるって予感がしたので、3枚だけ購入した。
確率ではなく、当たるのは3枚しかない。

空気は沸騰しそうである。
東京よりエスカレーターが少ない大阪。
階段を上り地上に出ると、熱風と目眩が襲った。

人間の住む場所ではない。
湿度がべたつき、高温は脳みそを溶解する。
おとなしく、その時を待つ。


目眩が激しいので早く寝たとさ。





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寺田屋   [旅]




テレビをつけると、正義漢旺盛な野党の「追及」が煩わしかった。
あるいは、女性議員の、発狂したような暴言が、鬱陶しかった。
テレビを遠ざけたが、藤井少年の将棋29連勝は、テレビで見たい好感がある。





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京阪電車の「宇治・伏見 1dayチケット」の旅 執拗な続編
6月12日の旅を引っ張り続け
チケット購入時にもらった12ページの冊子を頼りの旅。
見どころがピックアップされているので従った。





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宇治川派流
(伏見城築城に伴う建築資材を運ぶため、巨椋池の入江を改良し流路改修工事によりつくられた河川港)
十石舟が行き交う。
酒処ゆえ酒蔵が並び見学も出来るが、行かない。
最近は体質も興味関心も、ワインに移行した。





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幕末ファンにお馴染みの、寺田屋。
月曜日が定休日で、入れずに、良かったと思う。
本物は別の場所にあるのだし、ここは雰囲気のみ。
(雰囲気作りに刀の傷まで付けてあるらしいが)




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池田屋のお隣は丹羽さんち。
お掃除を始めた丹羽さんちの奥さん。
観光客のウロつきに迷惑を感じていることでしょう。





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目的の、きた家。
「水出しコーヒー」を飲みに来た。
そうかこんなもんか、でも、伏見の水じゃけぇ。



さすがに母には、池田屋の写真は見せなかった。
戦国と幕末ファンの長女ならまだしも、母は興味はないだろうし。
基本的に、興味がないものを真剣に見ようとする老人は居ない。

引っ張り続けた京阪の「1dayチケット」、他にもまだ回ったが、こんな感じ。
十分に活用させて貰ったし、払った額の3倍は乗り降りさせて貰った。
また機会があれば、必ず活用する。

ほとんど、パンフレットどおりに探索し、初めての街を歩くことが出来た。
幾つかに関しては、娘を連れて歩きたいと、思うのだった。
やっぱり、「おけいはん」は、いいなぁと、京橋駅の吉野家で思ったものだ。




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長建寺   [旅]





札幌は最低気温12℃、最高気温14℃。
非常に過ごしやすく、料理研究には、もってこいでした。
台所(厨房)の暑さが激しくないので、OKなのです。


京阪電車の「宇治・伏見 1dayチケット」の旅 執念の続編
6月12日の旅を引っ張り
次は長建寺
1dayチケット購入時に貰ったパンフレットに従って乗り、歩く。


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元禄12(1699)年、弁財天を祀ったのが起こりとか。
長建寺は、長寿を願って寺は名付けられた。
もちろん、母の長寿をお願いした・・・はず。


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山門迎福
「ジュディ・オング」と書かなけりゃ、もっと信じちゃう。
もちろん家族の数だけ門をくぐりましたよ。


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お守りも含めて奥の深いお寺です。
「福徳・智恵・財宝、現世利益」ですから。
もちろん、飛びつきました。


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境内はきわめて小さい。
にもかかわらず、看板の多い、教育的史跡、かな。


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起きて歩くことがまだ出来ない母、外の世界を持ち寄る息子。
備蓄が尽きて、母の喜ぶ花と鳥を写真で持ち込む。
苦肉の策が、「1dayチケット」の旅。

話題って、すぐに尽きるわけで、説明なら持続可能。
ただ、知らない場所を母に教えても、反応は乏しい。
彼女の記憶を再現する写真を、次回は用意していくかな。


御利益、御利益、現世利益、なむなむ。




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石清水八幡宮   [旅]





京阪電車の「宇治・伏見 1dayチケット」の旅の話、つづき。


このチケットを買うぞと決めたのは、石清水八幡宮に行きたかったから。
そうだ、国宝を見に行こう。
古文の授業で扱っていながら、「石清水を拝まざりければ、心うく覚ゆ」だったのだ。


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 仁和寺にある法師、年寄るまで、石淸水を拝まざりければ、心うく覚えて、ある時思ひ立ちて、たゞひとり、徒歩よりまうでけり。 (後略)      (徒然草 第52段/吉田兼好)

仁和寺にいた、ある法師が、年をとるまで石清水八幡宮をお参りしたことがないことを情けなく思い、ある時思い立ち、一人、徒歩でお参りにいった。




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この年になって、私もお参りに行った。
鳩は八幡神の使いであるとされている。
お賽銭箱の上方、頭上を拡大して写した。




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ケーブルカーの往復料金400円も、1dayチケットでOK。
徒然草では仁和寺の法師、山に登らず、正しくお参りをしなかった。
680年ほど後の私、公共交通機関を使って登る、ありがたや。




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すこしのことにも、先達はあらまほしき事なり。 と、徒然草は結ばれている。
勝手な思い込みで、とんでもない恥ずかしい失態をした仁和寺の法師。
小さなことにも、案内者(指導者)は欲しいものである、ということだ。




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ケーブルカーの中で流れるテープでは、徒然草のエピソードを語っていた。
ただ、仁和寺の法師とは言わなかった。
「ある寺の僧侶が」と、業界的配慮か、具体的な寺の名は伏せられていた。

吉田兼好は、徒然草の第53段でも、仁和寺の法師を扱っている。
どう考えても、お馬鹿なエピソードであるのだが。
仁和寺に聞いても、「昔のことですから」と、ノー・コメントだろうな。

他山の石として、謙虚に私も学びましょう。




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