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イジメも差別もなくせたらいいね    [ことば]

大阪で生まれた男と大阪のおばちゃんの会話から。

右に部落差別、左に朝鮮人差別がありました。差別に関しては敏感に生きていました。良いなと思う大人の会話の中にも、当然のように組み込まれていた言葉があります。「四つ」とか「エタ」という言葉をよく耳にしました。人権意識がないと、「歪み」が始めから組み込まれていますから、イジメが生じると加速してしまいます。怖いことだと思います。まだまだ日本には差別が、構造的に存在していると思います。以前に「バカちょんカメラ」という言い方がありました。「バカでも朝鮮人でも」という表現の略です。良くないです。

現在の教育では言葉狩りが終了していますから、高校生あたりには、「めくら」「おし」「つんぼ」「びっこ」、そういう言葉が理解できません。教育の力に驚きました。およそ、10年から20年の間に、言葉が消されてしまったのです。良いことか悪いことかは分かりませんが、言葉を封じ込めてしまうほどの影響力は、教育の中にあるのだと思います。

だから、お念仏のように繰り返すことは、それこそ偉大な力になるのでしょう。そんなことを考えています。差別、人権、子どもの権利、ジェンダー、こういうものと正面から向き合っていかないと、良い方向へ向かうわけがなく、世界から取り残されてしまいます。

ブログをチェックしていて発見しました。
ひごろの生活の中で、地域で、人権教育に率先して参加される心の友《大阪のおもろいおばちゃん》に、感動しました。そういう暖かい人が素敵にまぶしく輝きます。